ジョルジュ・スーラ──新印象派の画家

ジョルジュ・スーラは、19世紀後半に活躍した、フランスの新印象派の画家として知られる。 印象派の影響を受けながら、独自の画風を確立していった画家たちが、ポスト印象派や新印象派という名称で括られる。ポスト印象派の画家には、…

クリムト『ひまわり』

グスタフ・クリムト ひまわり 1907年 クリムトの絵と言えば、金箔を使った、煌びやかで溶け合うような男女を描いた『接吻』の印象が強い。幻想的で豪奢な雰囲気が、イメージとしてある。 一方で、彼の作品には穏やかな風景画も多…

クリムトの風景画

男女が口づけする金箔の『接吻』が有名な、画家のクリムトは、自然に彩られた穏やかな風景画も多く残している。 グスタフ・クリムトは、19世紀後半から20世紀初めにかけてのオーストリア・ウィーンの画家で、クリムトの作風と言えば…

印象派の絵

美術に興味を持ってから、割と序盤で好きになったのが印象派だった。宗教や神話が描かれる古典的な絵画やシュルレアリスムの絵よりも、感覚で捉えられるという点でもすっと入ってきたのだと思う。 印象派は、浮世絵の影響という文脈で語…

小村雪岱──日本画家・図案家

小村雪岱は、大正から昭和にかけて、絵の作品だけでなく本の装幀や挿絵など幅広い分野で活躍した、今のデザイナーやアートディレクター的な側面もある画家で、資生堂の意匠部に所属していた経歴もある。 江戸時代の浮世絵師である鈴木春…